[news] 日本語対応したCryptoランサムウェアを国内で確認
コンピュータ内のデータを不正に暗号化し、そのデータを人質として身代金を 要求するランサムウェアの多言語化が進んでいるという話題です。日本を対象とした 攻撃の増加が予想されます。OSやソフトウェアのアップデートに加えて、 データのバックアップが有効です。ランサムウェアは感染PCに追加で接続された USBやNAS等も含めて全てのディスクを暗号化します。そのためバックアップの保管方法に 注意が必要です(外付けHDDやDVDに保存し、別の場所に保管するなど)。
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