“標的型メール”の攻撃手口が巧妙かしていると警視庁が指摘しています。 攻撃の一例では、組織の採用担当に対して学生を装い履歴書をメールに添付する 手口が挙げられています。履歴書(例えばWordファイル)を開くと不正な プログラムに感染します。大学では、学生を語ってレポート(不正なPDFファイル)を 送ったり、海外の学生を装ってCV(履歴書)を送ったりといった手法が考えられます。