マカフィーから2014年1月-3月におけるセキュリティ脅威の報告書が出ています。 人気のモバイルアプリである”Flappy Bird”の偽物が問題になりましたが、報告書に よると300におよぶ偽アプリが存在し、その内の8割程度は不正な動作をする様です。 モバイルのマルウェアは増加の一途を辿っており、総数で400万弱もの悪意をもった モバイルアプリ等が存在します。他にもビットコイン等のマイニングアプリ、 ルートキットの話題や各種統計情報も載っています。