組織内CSIRTに関する解説記事です。インシデント対応は大きく分けて、 下記の5段階があり、意思決定を迅速に行う事前の体制作りが重要と述べられています。

  1. 事前のインシデント対応プランニング
  2. インシデントの検知(自己もしくは外部からの通報)
  3. 発生インシデントの内容分析と対応計画の策定
  4. 対応策の実施、外部への報告と連携、(必要に応じて)情報公開
  5. 再発防止策の検討