[news] トレンドマイクロ 2013年日本国内の持続的標的型攻撃を分析
標的型攻撃の話題です。水飲み場攻撃も取り上げられるようになりましたが、 標的型メールが一番多いようです。添付ファイルを開かせたり、URLをクリック させるために色々な攻撃が試みられています。標的となる人物と実際のやり取りを 複数回行った後に添付ファイルを確認して貰うよう働きかける方法や、日本語ファイル名や 二重拡張子を利用するなどして一見すると問題の無いファイルに見せかける方法などが 観測されているようです。RATの通信も監視にかからないように工夫されています。
- 2013年、日本国内の持続的標的型攻撃を分析
Next article: [news] IPA 攻撃者に狙われる設計・運用上の弱点についてのレポート
Prev article: [news] DDoS攻撃は大規模化の一途、新たな手口の台頭も