通信の秘密に関する話題です。個人のプライバシーを優先すると何も見ては いけないという方に振れますが、一方でマルウェアの発生する通信を個人の 守るべき通信と見なすと被害がどんどん拡大していきます。今回の検討では 一歩踏み込んで、IPアドレスやURL等を限定的に利用して良いとみなすようです。 下記はBlog記事本文より引用です。

一次とりまとめでは、利用者が設定変更が可能であることなどを条件として、
アクセス先IP又はURLなどを機械的に自動検知したうえで注意喚起画面等を
出しても良いとしています。