東工大CERT発行のチラシ4月号の情報を掲載します。リモート接続時に発生する恐れのある被害例を紹介しています。リモート接続用のパスワードを抜き取られ、攻撃者に乗っ取られてしまう事例が発生しています。攻撃者がリモート接続を通じて組織内でウイルス感染を引き起こしたり個人情報を剽窃したりするだけでなく、学内外の組織にまで攻撃を拡大する恐れがあります。

部局や研究室にて、リモート接続の管理やルールについて再度確認しましょう。また、リモート接続のパスワードや認証方法に関しても見直しましょう。

page-1 page-2