米国ホテル内に設置された誰でも利用可能な共用PCにマルウェアが仕込まれており、 客のオンラインバンキングやWEBメールに関連するパスワード情報等が大量に 流出していたという話題です。アメリカシークレットサービスは このような物理的に誰でもアクセス可能なPCは非常に危険で有り、個人的な情報は 取り扱わないようにし、一般的な情報を得るためのWEBブラウジング程度の利用に 留める事を勧めています。